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「さいたまサッカーフェスタ2022」実施レポート
11月20日(日)に、NACK5スタジアム大宮にて「さいたまサッカーフェスタ2022」が行われました。

本イベントは、さいたま市がJリーグおよびWEリーグの4つのチームを擁するホームタウンとしての特性を生かし、「大宮アルディージャ」「浦和レッドダイヤモンズ」と共同で実施する、サッカーの魅力を総合的に体験できるイベントで、一般来場者約1,850名、OB選手・現役選手・関係者を合わせて約2,000名がスタジアムに集まりました。

両クラブOB選手による「OBスペシャルマッチ」をはじめ、「キッズサッカー教室」や「障がい者サッカー体験会」、さらにウォーキングサッカーでOB選手と一般市民の方々が一緒にさいたまダービーを行う「大宮vs浦和 ドリームマッチ」など、サッカーを「する」「みる」「まなぶ」「ささえる」をテーマに、サッカーを1日中楽しんでいただきました。

「OBスペシャルマッチ」は得点を取り合う白熱した展開となり、最後はアディショナルタイムの劇的なゴールで終了。4-3で大宮アルディージャ選手OB会が勝利しました。(得点者:斉藤雅人、金久保順、島田裕介、川辺隆弥)

試合後には、近年に引退したOB選手のご紹介を兼ねて、大宮アルディージャからは、加藤順大さん(2015-2018年在籍)、金久保順さん(2010-2014年在籍)、田中賢治さん(2004-2005年在籍)へ花束贈呈を行いました。

現役の選手から、大宮アルディージャの髙田颯也 選手、中野誠也 選手が「大宮vs浦和 ドリームマッチ」に参加し、事前応募の市民の皆さんとウォーキングサッカーを楽しみました。大宮アルディージャVENTUSの村社汐理 選手、柴山史菜 選手は「ピッチレベルde記念撮影」に参加し、NACKのピッチで参加者の皆さんと記念撮影を行いました。

3年振りの開催となった「さいたまサッカーフェスタ」は「サッカーのまち さいたま」を象徴するように、様々なサッカーの楽しみ方を体験できるイベントとして、たくさんの笑顔があふれる1日になりました。
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