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清水勇人 さいたま市長への表敬訪問実施レポート
12月9日(金)、2022明治安田生命J2リーグ終了に伴い、清水勇人 さいたま市長、さいたま市議会、さいたま市教育委員会へ表敬訪問を行い、佐野秀彦 代表取締役社長、原博実 フットボール本部長、相馬直樹 監督が参加しました。

最初に清水市長を訪れ、記念撮影を実施したあと、歓談がスタート。佐野社長より、今季の報告のほか、「来季は節目のクラブ25周年を迎える。今以上に地域に根差し、皆さまに愛されるクラブに、そしてJ1昇格を狙えるよう準備していきたい」と抱負を語りました。原フットボール本部長は「さいたまダービーができるよう、盛上げなくてはといけない。今年積み上げたものを最低限のベースに、更に上積みをし、基準を上げていく」と決意をお伝えしました。相馬監督は「終盤戦は特にファン・サポーターの皆さまが作り上げるスタジアムの雰囲気に凄いものを感じた。来季は応援してくださる皆さまに選手からエネルギーを与えたい、ひとつでも多くの勝利を掴み、皆さまを笑顔にし、満員のスタジアムを作りたい」とご支援いただいた皆さまへの感謝の弁を述べました。

清水市長からは「今シーズンも大変お疲れさまでした。残留を決めた試合や終盤の戦いがシーズン当初からできていればと感じておりました。来季は上位争いをして、記念すべき節目の年をJ1復帰で終われるよう、そしてホームタウン活動をはじめ様々な事にチャレンジいただきたい」と激励の言葉をいただきました。

その後、さいたま市議会へと移動し、中島隆一 市議会議長をはじめとした皆さまに出迎えていただきました。市議会の皆さまからは日々のホームタウン活動をはじめたとした地域貢献活動に対する御礼のお言葉と、来季も目標に向かって邁進してほしいと激励をいただきました。

最後に、さいたま市教育委員会へと場所を移し、細田眞由美 教育長を訪れました。細田教育長へは、シーズンの御礼に加え、今年に実施した「手話応援デー チャリティーオークション」の活動報告を差し上げました。細田教育長からは「手話応援はすばらしい取組み。選手やスタッフの皆さんの想いは児童のみんなにも必ず届き、励みになる」と感謝の言葉をいただきました。
※収益で得た教育用品は「さいたま市立ひまわり特別支援学校」及び「さいたま市立さくら草特別支援学校」へ、手話応援実行委員会を通じて、今後寄贈される予定です。

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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