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「第2回 ABC SDGsカップ(小学4年生以下少年サッカー大会)」実施レポート
12月10日(土)、11日(日)の2日間、アルディージャビジネスクラブ(以下ABC)では、小学4年生以下の子どもを対象としたサッカー大会「ABC SDGsカップ」を実施しました。

ABCは2008年に発足し、大宮アルディージャならびに大宮アルディージャVENTUSをご支援いただいているパートナーと活動をしています。クラブとパートナーの皆さま同士の相互理解と連帯感を高め、親睦を図りながら、それぞれの事業の広がりにつなげることを目的として、年間を通じて様々な企画を展開しています。
 
今年で2回目の開催となる「ABC SDGsカップ」は、さいたま市北部、伊奈町、上尾市のサッカー少年団14チームの約200名が会場に集まり、 1日目は予選リーグ、2日目は決勝トーナメントと敢闘賞トーナメントを行いました。「ABC SDGsカップ」は公式戦が少ない小学4年生以下の子どもたちもサッカーを通して少年団同士の交流を深めること、少年少女の健全育成とスポーツ少年団活動の振興および発展に寄与すること、大会参加を通じてSDGsへの取り組みを広めることを目的としています。

大会1日目は、暖かな陽気のなかで試合が行われ、子どもたちや保護者の皆さまの声が響き渡っていました。開会式で多くの子どもたちが「SDGsという言葉を聞いたことがある」と手を挙げ、ABC各企業のブース出展も多くの方が見学していました。子どもたちの間でもSDGsへの関心が高まっていると様子でした。大会2日目は、曇り空で風もあり寒さが増していましたが、「ぜったい勝つぞ」や「ナイスプレー」と声を掛け合って勝利を目指してプレーしていました。2日間に渡る大会はあっという間に終わり、閉会式では順位および優秀選手の表彰を行いました。また、今後も子どもたちがサッカーに親しみ、楽しんでくれるよう、フットボールパークをはじめとした大会協力企業より全チームへビブスを贈呈しました。

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。


■本活動に該当するSDGs項目



■ブースでのSDGs活動の紹介 ※順不同敬称略
・明治安田生命保険
ベジチェックによる、野菜摂取度検査を実施。

・パナソニックホームズ 埼玉支社
大宮アルディージャ、埼玉ワイルドナイツクラブハウスの建設によるまちづくりなどを紹介。

・マルキユー
自然環境への関心を持ってもらうため、身近なところで釣りが楽しめる初心者向けの淡水魚用の釣り餌をサンプルの配布。また、本大会の記念ステッカーをプレゼント。

・リノパートナーズ
コミュニケーションカードゲームを通して自分の強みを発見する機会の提供。参加特典として、SDGsサッカーボール2022入りステッカーをプレゼント。

・恒電社
再生可能エネルギーの普及として、太陽光パネルを展示紹介。

・埼玉トヨペット
社会的弱者の支援、公共活動への参画、環境保全活動をパネルで紹介。シエンタの展示紹介。


■大会協力 ※順不同敬称略
明治安田生命保険相互会社、マルキユー株式会社、テルウェル東日本株式会社 北関東信越支店、パナソニックホームズ株式会社 埼玉支社、アサヒビール株式会社、関東食糧株式会社、株式会社ものくり商事、株式会社恒電社、ニーズシェア株式会社、日本自動車管理株式会社、株式会社リノパートナーズ、キリンビバレッジ株式会社、フットボールパーク(サッカー用品専門店)、大宮アルディージャ


■アルディージャビジネスクラブに関するお問合せ
メール:abc-office@ardija.co.jp
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