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「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」実施レポート
3月1日(水)にさいたま市立城北小学校(岩槻区)にて、3月10日(金)にさいたま市立指扇北小学校(西区)にて行われた「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」に、塚本泰史 クラブアンバサダーが参加しました。城北小学校では128名の6年生に、指扇北小学校では101名の6年生に向けて、「夢を持つことの大切さ」をテーマにした講演を行いました。

動画やスライドを投影しながら、自身の生い立ちやプロ選手としての経験を語りました。また、骨肉腫と診断を受けたときの心境、家族をはじめとする多くの方への感謝、様々なチャレンジに対する思いなどを、当時のエピソードを交えながらお伝えしました。そして、最後には子どもたちからの様々な質問に答えました。

また、城北小学校では普及担当の石亀晃 コーチ、中村太亮 コーチ、岡本岳 コーチ、齋藤大基 コーチ、逸見幸佑 コーチがサッカー教室を行いました。サッカー経験の有無にかかわらず、子どもたちは元気にボールを追い掛けてサッカーを楽しんでいました。

■塚本泰史 クラブアンバサダー コメント
「これまでに何度となく学校を訪問していますが、子どもたちと触れ合うのはいいなと、あらためて感じました。真剣な眼差しで聞いてくれる子どもたち。積極的に質問をしてくれる子どもたち。少し笑いが起こって、くだけると屈託のない笑顔を見せてくれる子どもたち。少しでも自分自身の経験が伝わって、子どもたちの未来につながればいいなと思います。これからの皆さんの未来が笑顔に満ちあふれることを願っています!」

「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは・・・
さいたま市教育委員会が推進している事業の一つで、プロスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校および特別支援学校へ派遣することで、児童生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、郷土愛や望ましい勤労観や職業観を育成することなどを目的としています。
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