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NHK「Jリーグと私 30年の物語」にて、大宮アルディージャ編が放送されます。大宮アルディージャのホームゲームで毎年実施している「手話応援」をテーマに、大山啓輔選手のインタビューも放送される予定です。ぜひご覧ください。


■番組名
「Jリーグと私 30年の物語」

■放送日時
5月31日(水) 午後3:45-午後3:50
※NHK-BS1

■再放送日時
6月11日(日) 午後1:05-午後1:35
※NHK「首都圏いちオシ!」(関東ローカル)番組内

■放送内容
大宮アルディージャの試合では、年に一度、手話による応援が行われる。聴覚に障害がある人たちだけでなく、選手も含めた大勢が同じ身振りでつながる手話応援の感動秘話。
大宮の試合で繰り広げられる手話応援。耳の不自由な人たちが中心となり、1,000人以上が手話で選手たちを応援する。この手話応援の実行委員の1人が木村雅俊さんだ。小学校高学年で音が聞こえなくなった木村さんは、ろう学校の先生に勧められ、手話応援を始めた。障害のある人も、そうでない人も、全員が同じ動きで応援する一体感に心を打たれた。そして大宮の選手たちも、手話の応援にこたえる。手話応援が作るつながりの物語。

1993年5月15日。「 横浜マリノス 対 ヴェルディ川崎」を開幕戦に、サッカー・Jリーグがはじまりました。それから30年。全国各地で、 Jリーグを巡る様々な物語が生まれてきました。はじめてスタジアムを訪れたときの思い出や、試合や選手から夢や希望をもらった体験、ホームタウンへの想いなど、忘れられないエピソードを発掘。サッカーと人々との間に生まれた無数の物語を伝えるシリーズ番組です。