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南雄太 選手 現役引退のお知らせ
このたび、南雄太 選手が2023シーズンをもって現役を引退することになりましたので、お知らせします。南選手のプロフィールやコメントは以下のとおりです。
■ポジション
GK
■背番号
35
■生年月日
1979年9月30日 (44歳)
■身長/体重
185cm/82kg
■出身
神奈川県
■選手歴
武蔵ヶ丘FC - 読売日本SC Jrユース - 静岡学園高 - 柏レイソル - ロアッソ熊本 - 横浜FC - 大宮アルディージャ
■代表歴
U-20日本代表(1997 FIFAワールドユース選手権 ベスト8、1999 FIFAワールドユース選手権 準優勝)
U-21日本代表
U-22日本代表
U-23日本代表
日本代表
■個人タイトル
Jリーグ優秀新人賞(1998年)
Jリーグフェアプレー個人賞(2001年)
■初出場
リーグ戦：1998Jリーグ 1stステージ 第13節 ヴェルディ川崎vs柏レイソル＠等々力陸上競技場(1998年7月25日)
リーグカップ戦：1998Jリーグヤマザキナビスコカップ Bグループ 第1節 セレッソ大阪vs柏レイソル＠長居スタジアム(1998年5月16日)
■出場記録
J1・J2入れ替え戦 4試合0得点
J1参入プレーオフ 1試合0得点
■その他
Jリーグ通算GK最多出場記録(665試合) ※2023年10月19日時点
■コメント
わたくし南雄太は、今シーズン限りでの現役引退を決断致しましたので、ここにご報告させて頂きます。
26年間という、自分でも到底想像も出来なかった長い現役生活をこの年齢まで過ごしてこれたのは、丈夫な体に生んで育ててくれた両親、いつどんな時も自分の1番の支えになってくれてサポートしてくれた妻、自分に無限のパワーを与えてくれた子供達や家族、そして自分が在籍させて頂いた柏レイソル、ロアッソ熊本、横浜FC、大宮アルディージャの各クラブで共に闘った選手、監督やコーチングスタッフ、クラブスタッフの方々、パートナーシップスポンサーの方々、そして各クラブのサポーター、ファンの方々、その自分に関わって頂いた全ての方々のおかげに他なりませんし、ただただ感謝という言葉しかありません。本当に本当にありがとうございました!
幼稚園でサッカーを始めて10月に入って引退を決意した日までの約40年間、苦しい事や辛い事はたくさんあったけれど、でも大好きなサッカーを辞めたいと思った事はただの1度もありませんでした。
それが、いかに自分のサッカー人生が充実して素晴らしいものだったかを物語っていると思います。だからもうこれっぽっちの悔いも全くないくらいやりきりました。心から自分自身によく頑張ったと言ってあげたいです。
今シーズンも残り4試合。アルディージャの残留の為に自分はどんな立場であれ全身全霊を尽くして、チームの為に最後の最後まで闘います。どうか引き続き応援のほど宜しくお願い致します。
そして、あと1カ月でサッカー選手ではなくなりますが、今後とも『サッカー人、南雄太』をどうぞ宜しくお願い致します!
南雄太
南 雄太 (みなみ ゆうた) 選手
■ポジション
GK
■背番号
35
■生年月日
1979年9月30日 (44歳)
■身長/体重
185cm/82kg
■出身
神奈川県
■選手歴
武蔵ヶ丘FC - 読売日本SC Jrユース - 静岡学園高 - 柏レイソル - ロアッソ熊本 - 横浜FC - 大宮アルディージャ
■代表歴
U-20日本代表(1997 FIFAワールドユース選手権 ベスト8、1999 FIFAワールドユース選手権 準優勝)
U-21日本代表
U-22日本代表
U-23日本代表
日本代表
■個人タイトル
Jリーグ優秀新人賞(1998年)
Jリーグフェアプレー個人賞(2001年)
■初出場
リーグ戦：1998Jリーグ 1stステージ 第13節 ヴェルディ川崎vs柏レイソル＠等々力陸上競技場(1998年7月25日)
リーグカップ戦：1998Jリーグヤマザキナビスコカップ Bグループ 第1節 セレッソ大阪vs柏レイソル＠長居スタジアム(1998年5月16日)
■出場記録
| 年度 | 所属 | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | 天皇杯 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
| 1998 | 柏 | J1 | 22 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 |
| 1999 | 柏 | J1 | 18 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 |
| 2000 | 柏 | J1 | 20 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
| 2001 | 柏 | J1 | 29 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 |
| 2002 | 柏 | J1 | 27 | 0 | 7 | 0 | 1 | 0 |
| 2003 | 柏 | J1 | 26 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 |
| 2004 | 柏 | J1 | 28 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 |
| 2005 | 柏 | J1 | 33 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 |
| 2006 | 柏 | J2 | 45 | 0 | - | - | 0 | 0 |
| 2007 | 柏 | J1 | 33 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 2008 | 柏 | J1 | 10 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 2009 | 柏 | J1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 |
| 2010 | 熊本 | J2 | 36 | 0 | - | - | 2 | 0 |
| 2011 | 熊本 | J2 | 38 | 0 | - | - | 0 | 0 |
| 2012 | 熊本 | J2 | 39 | 0 | - | - | 2 | 0 |
| 2013 | 熊本 | J2 | 42 | 0 | - | - | 0 | 0 |
| 2014 | 横浜FC | J2 | 39 | 0 | - | - | 1 | 0 |
| 2015 | 横浜FC | J2 | 42 | 0 | - | - | 2 | 0 |
| 2016 | 横浜FC | J2 | 23 | 0 | - | - | 0 | 0 |
| 2017 | 横浜FC | J2 | 1 | 0 | - | - | 0 | 0 |
| 2018 | 横浜FC | J2 | 25 | 0 | - | - | 1 | 0 |
| 2019 | 横浜FC | J2 | 33 | 0 | - | - | 0 | 0 |
| 2020 | 横浜FC | J1 | 12 | 0 | 0 | 0 | - | - |
| 2021 | 横浜FC | J1 | 8 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 2021 | 大宮 | J2 | 19 | 0 | - | - | 0 | 0 |
| 2022 | 大宮 | J2 | 15 | 0 | - | - | 0 | 0 |
| 2023 | 大宮 | J2 | 2 | 0 | - | - | 2 | 0 |
| J1リーグ合計 | 266 | 0 | 37 | 0 | 11 | 0 | ||
| J2リーグ合計 | 399 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | ||
| Jリーグ合計 | 665 | 0 | 37 | 0 | 21 | 0 | ||
J1参入プレーオフ 1試合0得点
■その他
Jリーグ通算GK最多出場記録(665試合) ※2023年10月19日時点
■コメント
わたくし南雄太は、今シーズン限りでの現役引退を決断致しましたので、ここにご報告させて頂きます。
26年間という、自分でも到底想像も出来なかった長い現役生活をこの年齢まで過ごしてこれたのは、丈夫な体に生んで育ててくれた両親、いつどんな時も自分の1番の支えになってくれてサポートしてくれた妻、自分に無限のパワーを与えてくれた子供達や家族、そして自分が在籍させて頂いた柏レイソル、ロアッソ熊本、横浜FC、大宮アルディージャの各クラブで共に闘った選手、監督やコーチングスタッフ、クラブスタッフの方々、パートナーシップスポンサーの方々、そして各クラブのサポーター、ファンの方々、その自分に関わって頂いた全ての方々のおかげに他なりませんし、ただただ感謝という言葉しかありません。本当に本当にありがとうございました!
幼稚園でサッカーを始めて10月に入って引退を決意した日までの約40年間、苦しい事や辛い事はたくさんあったけれど、でも大好きなサッカーを辞めたいと思った事はただの1度もありませんでした。
それが、いかに自分のサッカー人生が充実して素晴らしいものだったかを物語っていると思います。だからもうこれっぽっちの悔いも全くないくらいやりきりました。心から自分自身によく頑張ったと言ってあげたいです。
今シーズンも残り4試合。アルディージャの残留の為に自分はどんな立場であれ全身全霊を尽くして、チームの為に最後の最後まで闘います。どうか引き続き応援のほど宜しくお願い致します。
そして、あと1カ月でサッカー選手ではなくなりますが、今後とも『サッカー人、南雄太』をどうぞ宜しくお願い致します!
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