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「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」実施レポート
12月7日(木)に、さいたま市教育委員会が推進する「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」を実施し、塚本泰史 クラブアンバサダーが参加しました。今回はさいたま市立指扇北小学校(西区)を訪問し、小学6年生約120名を対象に「夢を持つことの大切さ」をテーマとした講話を行いました。

動画やスライドを投影しながら、自身の生い立ちやプロ選手としての経験を語り、骨肉腫と診断を受けたときの心境、家族をはじめとする多くの方への感謝、さまざまなチャレンジに対する思いなどを、当時のエピソードを交えながらお伝えしました。児童の皆さんはとても真剣で熱心に耳を傾けていました。

講話後には質問に答えたり、学年代表の児童によるお礼の言葉をいただくなど、短い時間ではありましたが、とても有意義で貴重な時間を過ごすことができました。準備いただいた指扇北小学校の先生および関係者の皆さまに感謝します。

大宮アルディージャでは、スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。

■塚本泰史 クラブアンバサダー コメント
指扇北小学校はクラブハウスに一番近い小学校ということもあり、何度か講話をさせていただいていて、いつもすばらしい児童ばかりで驚かさせられていましたが、今年はいつも以上に驚き、感心させられました。僕が話しているあいだ、目を見てしっかり聞いてくれる子どもたち、大事なポイントで頷いてくれる子どもたち、ふざけた脱線した話にも笑って反応してくれる子どもたち、質問にもたくさんの子どもたちが手をあげてくれて、話していて本当に楽しかったし、とてもやりがいのある充実した時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました」

夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業とは
さいたま市教育委員会が推進している事業の一つで、プロスポーツ選手やアーティストなどを未来(みら)くる先生として市立幼稚園、小学校、中学校および特別支援学校へ派遣することで、児童生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、郷土愛や望ましい勤労観や職業観を育成することなどを目的としています。
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