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11月17日(金)、埼玉県立けやき特別支援学校にて、ゲーフラ作りのワークショップを開催しました。

小学校低学年から中学生まで約20名が参加し、塚本泰史 クラブアンバサダーと一緒に、思い思いのゲーフラを制作しました。

最初は緊張していた様子の子どもたちも、塚本クラブアンバサダーと一緒にフェルトを切ったり飾り付けをしていくうちに打ち解け、途中からは塚本クラブアンバサダーを呼ぶ声が飛び交いました。時間内に全員がオリジナルゲーフラを作り終えることができ、自身のゲーフラをそれぞれ紹介しました。最後に子どもたちが感想を発表し、あっという間に終了の時間となりました。

ワークショップ終了後には、サインを求める行列ができるほど子どもたちに大人気の塚本クラブアンバサダーが、一人ひとりにエールを送りました。

大宮アルディージャでは、｢スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。｣という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。

■塚本泰史 クラブアンバサダー コメント
｢治療等で普通の学校に通えない子どもたちが普段の生活を忘れ、少しでも笑顔になってくれるように、一緒にゲーフラ作りをして楽しみました。先生からも今までで一番嬉しそうで楽しんでいたと言っていただき、行ってよかったなと心から思いました。自分にしかできないことをこれからも継続してやっていきないなと思います。ありがとうございました。｣