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「埼玉県青少年夢のかけはし事業」実施レポート
  大宮アルディージャでは、11月10日(日)埼玉県大宮公園管理事務所とNACK5スタジアム大宮において、埼玉県青少年夢のかけはし事業を実施いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

  埼玉県では平成21年度から、小学生の夢発見や夢実現を支援するため、各分野で活躍中の埼玉ゆかりの一流のプロフェッショナルから学び・体験する「青少年夢のかけはし事業」を実施しており、大宮アルディージャでは平成21年度の事業開始から毎年協力をさせていただいております
※埼玉県青少年夢のかけはし事業→ http://www.pref.saitama.lg.jp/site/kakehashi/ (外部サイト)

  今回は「サッカー選手になりたい!」というテーマで、試合前のNACK5スタジアム大宮の見学ツアーと塚本アンバサダーの講演を行い、その後は保護者と合流しヴァンフォーレ甲府戦を観戦していただきました。たくさんの選択肢がある夢のかけはし事業の中で、850を超える応募からの抽選により20名の小学生の皆さんが参加してくださいました。

  スタジアムの見学ツアーでは、塚本アンバサダーと一緒に、選手が到着する前のロッカールームや、試合終了後に監督会見が行われる記者会見ルームなどを見学し、ピッチでは芝生に触ったり、ベンチに座ってみたりと、普段はできないような体験をしました。

  その後は隣接する、埼玉県大宮公園管理事務所内で塚本アンバサダーによる講演を行いました。塚本アンバサダーからは自身の少年時代の話からJリーガーになるまでの話、Jリーガーになってから今に至るまで、どんな「夢」や「目標」を持ってやってきたかなどの話があり、最後には参加者からの質問を受けました。普段からサッカーをしている参加者が多く、技術的なことやプロサッカー選手の生活についてなど様々な質問が出ていました。講演終了後は全員で記念写真を撮影し、試合開始が迫るスタジアムへ向かいました。




ロッカールームで選手気分!?

記者会見ルームで記念撮影

講演中もみんな真剣です!

サッカー少年たちへアドバイスを送りました   大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。

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