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　9月2日に発生した竜巻により、校庭のグランドにがれきやガラス等が飛散する被害を受けた越谷市立桜井南小学校に、11月13日(水)、地域プロデュース部のコーチ達とクラブアンバサダーの塚本泰史が、スクールキャラバンで訪問いたしましたので、その模様をお知らせいたします。



全員で協力してボールを運びます

ゲームで勝って喜ぶチーム
　9月2日の竜巻被害以来、グランドの土壌入れ替え工事を行い、2カ月以上、外で思いっきり遊ぶことが出来なかった児童生徒さん達のために、11月11日のグランド使用再開に合わせて学校を訪問させていただきました。今回は、小学校生活最後の学年にもかかわらず、2カ月にもわたりグランドを使えなかった、6年生の4クラスが対象でしたが、参加した児童生徒さんはもちろんの事、校長先生や担任の先生までもが、笑顔で楽しく体を動かしているのが印象的でした。



みんな笑顔で集合写真1

みんな笑顔で集合写真2
グランドでのサッカーを終え、コーチたちは各クラスの教室で給食を一緒に食べて、更に交流を深めました。



クラスのみんなと「いただきます!」

笑顔で給食を食べる塚本アンバサダー
　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。