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　大宮アルディージャでは、1月18日(土)に、開催されました「駅からハイキング～大宮区制10周年記念鉄道のまち大宮を巡る～」に、クラブマスコット アルディが参加しましたのでその模様をお伝えいたします。

　今回の「駅からハイキング～大宮区制10周年記念鉄道のまち大宮を巡る～」には約900名もの参加者がJR埼京線の運転士さんの考えたコースを巡り、大宮の名所を歩きながら、鉄道のまち大宮を再発見していただくイベントです。
　コースは、武蔵一宮氷川神社、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮、さいたま市防災センターなどを巡るもので、さいたま市防災センター(防災展示ホール)では、地震、煙、などの疑似体験ができました。出発・ゴール地点である大宮運転区(運転士さんの職場)では、運転士さん、車掌さん、技術センターの方々のおもてなしもあり、国際学院埼玉短期大学の学生によるボランティアのお手伝いやお菓子の販売をしました。



アルディ・ヌゥ・Suicaペンギンがお見送り

真新しいE233系車両で車内放送に挑戦

ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で参加者の皆さんと記念写真

さいたま市防災センター(防災展示ホール)
地震体験では東日本大震災と同じ震度7を体験しました。

さいたま市防災センター(防災展示ホール)
煙体験では煙にまかれた際の避難方法を教えていただきました。(慌てず非常灯に従って非難すること)

ゴールではアルディ・ヌゥ・Suicaペンギンが参加者の皆さんをお出迎え

E6系スーパー新幹線こまち号ミニ新幹線に乗りました。

国際学院埼玉短期大学の生徒さんとJR職員の皆さんとE233系車両

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。