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「大宮アルディージャふれあいサッカー教室」開催レポート
  2月1日(土)、さいたま市障害者総合支援センターの主催により、大宮アルディージャふれあいサッカー教室(会場:堀崎公園グラウンド、主催:)が開催され、大宮アルディージャU-12から、大石地域プロデュース部部長他(若松U-12コーチ、西野U-12コーチ、浅子U-12コーチ、白井U-12コーチ)の5名が、参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

  このサッカー教室は、「障害者の社会参加への気持ちを喚起する(チームワーク効果)や運動不足の解消、身体の緊張緩和。また、「参加できた」という体験を通じて、別の社会参加への意欲向上」を目的として、障害者支援事業の一環で実施されたものです。

  少し肌寒い気候でしたが、天候にも恵まれたこの日、精神障害・知的障害・発達障害を持つ29名の皆さまが参加し、ボールを使った運動やみんなでできるミニゲームなどを行いました。

  普段は外であまり運動する機会がない方やサッカー未経験の方も多く参加されましたが、ウォーミングアップやボールフィーリングなどで、まずは身体を動かすこと、ボールに慣れることから始め、試合なども行いました。

  参加者の方は綺麗な人工芝の上で懸命にボールを追い、最後にはヘトヘトの様子でしたが、皆さん笑顔に溢れ、楽しんで帰られました。




まずは、コーチ陣と皆さんでご挨拶!

ボールを使ったウォーミングアップ

ドリブルゲームで身体もポカポカしてきました。

待ちに待った試合開始、挨拶はきちんと!フェアプレーで!

ゴールを決めて、大喜び

試合が終われば、お互いの健闘を称え、笑顔で挨拶。   大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。

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