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第6回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルの子どもたちに送ろう!」イベント参加レポート
大宮アルディージャは、3月30日(日)に大宮ロータリークラブ主催による第6回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルの子どもたちに送ろう!」に参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。
『エコ啓発活動』の一環として開催されるこのプロジェクトは、過去5回に引き続き、ブラジルの子供たちに、大宮アルディージャの練習で使用されたサッカーボールをみんなで磨いて現地に送ろうという活動です。会場となったNACK5スタジアム大宮には約40人の子供たちが集まりました。
始めに主催者を代表して大宮ロータリークラブ飯野会長のご挨拶があり、続いてさいたま市の清水勇人市長からもご挨拶をいただきました。クラブからは鈴木 茂代表取締役社長と塚本泰史アンバサダーが紹介されご挨拶させていただきました。
続いて参加した子供たちへ、今回のプロジェクトのきっかけとなった、貧困に苦しむブラジルの子供たちの様子や、身近に出来るエコ「ペットボトルやキャップのリサイクル」の説明を行い、ボール磨きを行いました。ボールを少しでも綺麗にしてブラジルの子どもたちに届けようと、参加した子供たちは真剣にボールを磨いてくれました。
イベントの最後には参加者全員で記念撮影をし、選手サイン色紙、ペットボトルから作られた「特製マグカップ」、オリジナルグッズがプレゼントされました。
あいにくの天気でしたが多くの子供たちが参加してくれました 大宮ロータリークラブ 飯野会長からご挨拶 清水市長からご挨拶 エコについての説明です ボール磨きの開始です 清水市長も子供たちときれいにします 塚本アンバサダーも一生懸命磨きます とってもきれいになりました
大宮アルディージャは、クラブ理念「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」に基づき、ファン、サポーター、地域の皆さまとともに環境にやさしい活動を自ら実践し、また皆さまに働きかけることで、資源確保・地域環境保全に努め、暮らしやすい接続可能な地域社会を目指します。
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