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2014嬬恋キャンプレポート(4日目:6月19日)

 嬬恋キャンプ4日目、午前中のトレーニングはボールを使った約1時間20分のメニューでした。ゴールを設置した実践を想定したトレーニングを中心に、狭いスペースと細かいタッチでスピーディーな判断力を養います。最後はサイドからのコンビネーションからゴール前の攻防を行い、トレーニングは終了。選手たちは一度宿舎に戻って身体を休めました。

































 午後は15時半からフィジカルトレーニングがスタート。雨が降りピッチは濡れていたため、転ばないようランニングにも通常よりもさらに神経を注ぎます。まずは細かいステップワークでアジリティーの強化、続いて長い距離のランニングとドリブルでピッチを走りました。この日の締めはフルコートを使ってのシャトルラン。最後の力を振り絞って走破しました。キャンプも折り返しとなる4日目が終了しました。選手たちの顔にも疲労の色が伺えますが、残り3日、チーム一丸で乗り越えます。

































今回の嬬恋キャンプも昨年に引き続き、全選手のコメントをQ&A形式でお届けいたします!

Q1:オフはどのように過ごしましたか?
Q2:中断期間での個人として掲げているテーマは?
Q3:ファン・サポーターの皆さまへメッセージを。
Q4:選手同士がリレー形式で質問!

◇高橋 祥平選手




Q1.妻とディズニー旅行に行ったり、家でゆっくりと過ごしました。

Q2.リフレッシュして、後半戦に向けてしっかりと身体作りをしたいです。

Q3.後半戦にひとつでも多く勝てるように頑張るので、応援よろしくお願いいたします。

Q4.(ヨンチョル選手からの質問:奥さんとはどこで出会いましたか?)
中学生の時に友人を通じて知り合いました。

◇泉澤 仁選手




Q1.実家に帰って姪と公園で遊んだり、関西のほうへ旅行へ行きました。

Q2.試合に出場できるように良い準備をしたいです。

Q3.自分のプレーを見失いかけた時に、サポーターの皆さんの声援で自分のプレーを取り戻すことができたので、とても感謝しています。これからも応援よろしくお願いします。

Q4.(高橋選手からの質問:好きな教科は何でしたか?)
歴史が好きでした。オフ中の関西旅行でもよくお寺に行きました。

◇増田 誓志選手




Q1.北海道へ旅行に行きました。

Q2.一回のプレーで止まらないようなコンディションに持っていくことです。

Q3.後半戦は内容も求めなければいけませんが、それよりもまずは結果出さなければいけないので、どの試合でも勝ちに行く姿勢を見せなければいけません。ひとつでも多く勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

Q4.(泉澤選手からの質問:お誕生日おめでとうございます。20代最後ということですが、この一年で何かやりたいことはありますか?)
すぐには思いつかないので、これを機に探してみたいと思います。

◇北野 貴之選手




Q1.北海道の実家に帰りました。

Q2.早い合流を目指して自分にできることを全力で頑張ります。

Q3.後半戦に巻き返すためにはサポーターの皆さんの声援がとても大事です。共に熱い気持ちで闘いましょう!後半戦も応援よろしくお願いします。

Q4.(増田選手からの質問:北野選手は昔から人に対して優しい性格なのですか?それとも何かきっかけがあったのですか?)
昔からそうなのかも知れませんが、小さい頃に「自分がやられて嫌なことは他人にするな」という言葉を学んだので、その発想とともに「自分がされて嬉しいことを他人にする」という気持ちを持ち続けています。



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