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2014嬬恋キャンプレポート(6日目:6月21日)

 嬬恋キャンプもいよいよ6日目を迎えました。まずはウォーミングアップで身体を温め、すぐに紅白戦がスタート。試合出場のアピールに向けて選手たちが激しくぶつかり合うシーンが何度も見られ、緊迫感のある試合展開となりました。やはり疲労を抱えた中でのゲームのため、選手たちの表情からは苦しさが伝わります。その中でも大熊監督が求めていたのは、やはり「集中力」と「切り替えの早さ」。頭と身体を休めることなく動かして選手たちは最大限のアピールに努めました。紅白戦後は、自主練習を行い、それぞれ自身のコンディションを確認し、約1時間強の練習を終えました。












































午後練習は、嬬恋村付近で雷注意報が発令されたため、宿舎に戻って室内トレーニングを行いました。尚、一般のお客様も利用している施設でトレーニングを行ったため、写真の掲載は控えさせて頂きます。楽しみにお待ち頂いていた皆さまにおかれましては、大変恐れ入りますが、ご理解頂きますようよろしくお願い申し上げます。


嬬恋キャンプもいよいよ残すところあと1日です。選手たちは後半戦へのアピールに向けて、ファン・サポーターの皆さまへ一回り大きくなった姿をお見せできるよう最後までチーム一丸となってキャンプを乗り越えます。


今回の嬬恋キャンプも昨年に引き続き、全選手のコメントをQ&A形式でお届けいたします!

Q1:オフはどのように過ごしましたか?
Q2:中断期間での個人として掲げているテーマは?
Q3:ファン・サポーターの皆さまへメッセージを。
Q4:選手同士がリレー形式で質問!

◇ズラタン選手



Q1.本国でリハビリをしながら、家族とゆっくり過ごしました。

Q2.負傷の影響で他の選手よりも中断期間が長かったので、彼らとの差を詰め、より良いコンディションに持っていくことです。

Q3.前半戦は望んだ結果でありませんでしたが、この中断期間中にしっかりと準備をして後半戦はより良い結果とプレーをお見せしたいです。残りのシーズンも応援よろしくお願いします。

Q4.(江角選手からの質問:日本の好きなところは何ですか?)
日本の食事とおもてなしです。

◇今井 智基選手



Q1.大学時代の友達が遊びに来ていたので、一緒に過ごしていました。あとは大学サッカー部に顔を出して後輩たちとサッカーをしました。

Q2.中断期間前にはセンターバックをやるなど新しいチャレンジがありました。この期間中にセンターバックとしても、サイドバックとしてもポジショニングやクロスの精度を高めていきたいです。

Q3.前半戦は思うような結果が残せず、誰一人として満足していません。後半戦は結果はもちろんですが、内容もより良い試合をお見せできるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

Q4.(ズラタン選手からの質問:次はいつアシストをもらえますか?)
できるだけ早く良いボールが送れるように努力するので待っていてください。

◇藤井 悠太選手



Q1.ヨンチョルくんと旅行に行きました。

Q2.中断期間中にベースアップできるようにしっかりと頑張りたいです。

Q3.試合に出れるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

Q4.(今井選手からの質問:ヘアースタイルのこだわりを教えてください。)
いつもお世話になっている美容師さんにお任せしているので、僕のこだわりではないのですが、気に入ってます。

◇大山 啓輔選手




Q1.U-19代表のUAE遠征のため、今回オフはありませんでした。長時間の移動や試合数が多くとてもタフな遠征でした。

Q2.一回り身体を大きくすることです。そして試合に向けてアピールすることです。

Q3.後半戦は順位を上げていけるようにチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします。

Q4.(藤井選手からの質問:ひとり暮らしの生活には慣れましたか?)
だんだん慣れてきました。たまに寂しくなるので、是非遊びに来てください。


  • チーム

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