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「埼玉国際ジュニアサッカー大会2014」表彰式参加レポート

 大宮アルディージャでは、7月27日(日)に行われた、埼玉国際ジュニアサッカー大会2014(主催:埼玉県、公益財団法人埼玉県サッカー協会、さいたま市、公益財団法人埼玉県公園緑地協会)の表彰式に、塚本泰史アンバサダーが参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

 「埼玉国際ジュニアサッカー大会」は、2002FIFAワールドカップ埼玉開催の感動を引き継ぎ、次世代を担う子どもたちのサッカーを通じた交流により、青少年の健全育成と国際交流を推進し、併せて埼玉のイメージアップを図ることを目的に開催されています。現在トップチームに所属する藤井 悠太選手(DF 背番号29)やザスパクサツ群馬に期限付き移籍中の宮崎 泰右選手、また海外で活躍する原口 元気選手、宮市 亮選手、小野 裕二選手なども出場経験のある、小学生年代では数少ない国際大会です。

 今大会は7月25日(金)~27日(日)の3日間で、埼玉県内の各会場において開催され、前回優勝国のタイやロシアなど海外から7チーム、県外から8チーム、県内から9チームの計24の選抜チーム(小学6年生以下)が参加しました。またこの大会ではサッカーだけでなく、海外チームとの交流事業や歓迎会等も行われています。

 今大会には大宮アルディージャジュニアからも埼玉県選抜、埼玉県南部選抜として選手が参加し、また埼玉県選抜のコーチとして山本大スクールマスターが参加しました。

 塚本アンバサダーは、27日(日)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場行われた決勝戦を観戦し、その後に行われた表彰式では、フェアプレー賞のプレゼンター等を務めました。

 決勝戦は、埼玉県西部選抜 vs 東京都選抜の対決となり、接戦の末が東京都選抜が勝利し優勝となりました。決勝戦らしく、随所に好プレーの見られる、非常にハイレベルな試合が繰り広げられていました。



決勝戦開始前、補助陸上競技場でも順位決定戦が行われました

イベントも盛況でした

決勝戦は陸上競技場のメインピッチ!

埼玉県西部選抜vs東京都選抜

塚本アンバサダーがプレゼンターを務めました

ねぎらいの言葉をかける塚本アンバサダー

優勝した東京都選抜チーム
 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。


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