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　9月13日(土)、西武ドームで行われた「埼玉フェスタ2014」始球式に大宮アルディージャを代表して塚本泰史アンバサダーが参加しましたのでその模様をお伝えいたします。

　今回の始球式参加は、埼玉西武ライオンズと大宮アルディージャは、共に「プライドリームス埼玉」の一員として、青少年の健全育成と埼玉県民の方々の健康増進・スポーツ振興に寄与する、様々な取り組みを行っていることから実現したものです。

　西武ドームに到着した塚本アンバサダーは、早速控室で今回の始球式のためにご用意いただいたユニフォームに袖を通しました。その後グラウンドに移動しウォーミングアップを行います。
プレーボールを前にライオンズナインがグラウンドに散らばった後、場内アナウンスで塚本アンバサダーが紹介されマウンドに向かいます。

　そして塚本アンバサダーの右腕から放たれた球速88km/hのボールは、無事にキャッチャーのミットに収まりました。

　大宮アルディージャを代表して行った始球式は、球場に集まった多くのライオンズファン・楽天イーグルスファンからの声援をいただき、無事終了ととなりました。


球場入りした後に埼玉西武ライオンズ専務取締役 飯田則昭様との会談 ユニフォームに袖を通して緊張が高まります グラウンドで球場の雰囲気を味わいます 入念にウォーミングアップ 大観衆の中でマウンドに立つ塚本アンバサダー 渾身の力を込めて投じます

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。