NEWS

ニュース

「2014 北区少年・少女サッカー教室」および「2014 北区親子サッカー教室」実施レポート
 9月28日(日)、さいたま市立大砂土小学校の校庭において開催された「北区少年・少女サッカー教室」に地域プロデュース部コーチ・塚本アンバサダーが、「北区親子サッカー教室」には地域プロデュース部コーチと橋本 晃司選手が参加しましたので、その模様をお伝えいたします。

<午前の部:2014 北区少年・少女サッカー教室>
 午前中に開催された少年・少女サッカー教室には、抽選で選ばれた北区在住の約100名の子どもたちが集まりました。天候にも恵まれ、大砂土小学校の大きなグラウンドでサッカー教室を実施いたしました。また、塚本アンバサダーも参加し閉校式で子どもたちへメッセージを送りました。

塚本 泰史クラブアンバサダーからのメッセージ:
「今日のサッカー教室に参加しているみんなは自由にボールを蹴ることが出来て、とても幸せです。自分が笑顔でいられるのは、お父さん、お母さん、支えてくれる人のおかげだということと、感謝の気持ちを忘れないでください。そして、夢を持ち続ければ、必ず道が開けますので、自分の夢に向かって頑張ってください」


 昨日の試合をスタジアムで観戦した参加者やアルディージャのユニフォームに身を包んだ子どもたちも多く見受けられ、和やかな雰囲気でサッカー教室が始まりました。
 まず、コーチの紹介を行い9グループに分かれて、サッカー教室がスタートです。ゲームや準備体操で体を温めて、ボールを使って基本技術の練習も行い、その後はゲーム形式の練習をしました。

本日のコーチ陣の紹介 ドリブルからの基本技術練習 大砂土小学校の広大なグラウンドでのサッカー教室風景 塚本アンバサダーからメッセージ 記念品のシューズケースを手に北区アピール選手の富山選手と記念写真 参加者全員で集合写真
<午後の部:2014 北区親子サッカー教室>
 午後の親子サッカー教室には、抽選で選ばれた北区在住の約50組の親子が参加しました。子供たちと一緒にとお父さん、お母さんもボールを通して終始笑顔でコミュニケーションをとり、汗を流しました。

午後は親子サッカー教室 北区長 比企様よりご挨拶 親子でしっかり準備体操です 親子で手をつなぎ仲良くボールを追います 仲間で力を合わせてゴールを守ります 親子の参加者全員で集合写真
 親子サッカー教室の閉校式には、背番号4MFの橋本 晃司選手も訪れ、参加された皆さまへメッセージをお伝えさせていただきました。閉会式後にはサイン会も行われ、皆さん笑顔で会場をあとにされました。

橋本 晃司選手からのメッセージ:
「こんにちは。ミッドフィールダーの橋本 晃司です。自分も子供のころ父親と一緒にサッカーをしたりしてよく遊びました。今回のような機会にもっともっとサッカーを楽しんでいただき上手になってほしいと思います。現在、大宮アルディージャは厳しいリーグ戦を戦っています。これからもチーム一丸となって頑張りますので、皆さま、ご声援をお願いします!」

閉校式でメッセージを贈る橋本選手 参加した親子の皆さまへ、サイン会

 本サッカー教室は、北区コミュニティ課様のご支援と大砂土小学校さまのご理解の下、午前・午後の開催でサッカー教室を行うことができ、多くの方にサッカー、また、スポーツをすることの楽しさを味わっていただくことができました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後とも引き続きのご支援とご声援を宜しくお願いいたします。


  • ホームタウン

FOLLOW US

パートナーバナー

アーカイブ