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「2014さいたま市障害者スポーツ・レクレーション教室」参加レポート

 11月15日(土)、さいたま市主催(運営:一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会)の「障害者スポーツ・レクレーション教室」として実施されたサッカー教室に、大宮アルディージャから、大石 裕弘地域プロデュース部長、西野 幸一U-12コーチ、浅子 達也U-12コーチ、西村 陽毅U-12コーチの4名が参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

 このサッカー教室は、「スポーツ・レクレーション活動を通じて、障害者の体力増強・交流・余暇活動に資するため、各種スポーツ・レクレーション教室を開催し、障害者の社会参加の促進、健康の増進を図ること」を目的として実施されたものです。

 本日は、雲ひとつない天候に恵まれ、晴天のもと19名の方が参加し、普段アルディージャのスクールやアカデミーの練習会場となっている「堀崎公園サッカーグラウンド」でサッカーを楽しみました。

 ウォーミングアップやボールフィーリングなど、まずは身体を動かすこと、ボールに慣れることから始め、最後は参加者同士での試合に、コーチと親御さん・先生も入って和やかに、そしてゴールが決まったらみんなで喜びをわかち合いながらサッカーを楽しみました。一生懸命ボールを追いかけた後は、皆さん笑顔で記念撮影し、「また、来年会いましょう」と、来年の参加を早くも楽しみにされていました。


「本日は楽しくサッカーをしましょう」と浅子コーチより挨拶をしスタート。 ウォーミングアップはしっかりと。 ボールに慣れることから始めます。 うまくバランスが取れてます。 シュート練習で勢いのあるシュートが連発!! ドリブルやシュートを上手になるポイントをしっかり聞いています。 チームに分かれて白熱した試合が始まりました。 ゴールを決めたらチームみんなで喜びをわかち合います。 お互いの健闘とありがとうの気持ちを込めて握手で終わります。
 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。


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