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「第32回埼玉子育て・保育のつどい」参加レポート
 11月30日(日)、早稲田大学所沢キャンパスにおいて開催された「第32回埼玉・子育て保育のつどい」(主催:第32回埼玉子育て保育のつどい実行委員会、埼玉県保育問題協議会)に、元井淳U-12コーチと浅子達也U-12コーチが参加しましたのでその模様をお伝えいたします。

 「第32回埼玉・子育て保育のつどい」は、保育士の方や保護者の方を対象とし、保育セミナーや子育てセミナー、ワークショップ、分科会、記念講演などが行われ、約800名の方が参加されました。
 大宮アルディージャでは、ワークショップ「大宮アルディージャ サッカー教室」を実施しました。このワークショップは、普段からスクールキャラバンやサッカー教室、サッカースクールなどで指導をしているU-12コーチによる座学と実技の講座で、21名の保育士の方、保護者の方にご参加いただきました。
 室内で行われた座学では、JFA公認キッズリーダーインストラクターでもある元井淳U-12コーチにより、大宮アルディージャの活動紹介の他、JFAキッズプロジェクトや子供の発育発達概観、キッズコーチングの考え方等の講義を映像や資料を交えながら行いました。
 続いて体育館に移動し行われた実技では、子供になったつもりで参加者にサッカー教室等で実際に行っている内容を体験していただきました。簡単なメニューの紹介やポイントなど、都度説明を入れながら参加者とのサッカーを通じたコミュニケーションを図りました。


マザーズバンドによるオープニング

講義の様子

次は実際にサッカーを体験

男性もたくさん参加してくださいました

ポイントや狙いを都度共有します

コーンを狙って蹴ってみます

新聞紙ボールも使いました

試合も大盛り上がりでした
 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。


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