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　3月14日(水)、介護予防事業の一環として、さいたま市グラウンド・ゴルフ協会大宮支部との共催で 、堀崎公園グラウンドにて「第11回大宮アルディージャ杯 大宮グラウンド・ゴルフ大会」を開催しました。

　2008年から続き今年で11回目を迎えた本大会は、絶好の運動日和での開催となり、多くの会員の皆さまにご参加いただきました。

　大会は前班・後班に分かれ、各班A組とB組の2グループで8ホールの4ラウンド、計32ホールをプレーしスコアを競い合いました。今回は佐々木則夫トータルアドバイザーも参加し、同じ組で一緒に回る参加者の皆さんにルールや打ち方などを教わりながら、プレーを楽しんでいました。

　この競技は「15m、25m、30m、50m」とコースが分かれ、いかにホールポストまでの距離感を合わせられるかがポイントで、コントロールが非常に難いのが特徴です。支部ごとに日々トレーニングを積まれている方も多く、好スコアの接戦が繰り広げられるハイレベルな大会となりました。

　表彰式では、入賞者に大宮アルディージャ杯や記念品が贈呈され、この大会で毎回恒例となっているアルディージャオリジナルタオルが参加賞として配布されました。また、お楽しみ抽選会でアルディージャグッズが皆さんにプレゼントされると、大いに盛り上がりたくさんの笑顔の中、大会は終了となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。