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　2月7日(土)、宮代町総合運動公園にてJA南彩サッカー教室が開催されました。2月に入り寒い日が続きましたが、天気に恵まれて総勢約200名の参加者が集まりました。

　本サッカー教室は、会場となった宮代町を含む旧岩槻市(現さいたま市岩槻区)、春日部市、蓮田市、白岡市、久喜市をエリアとする「南彩農業協同組合(JA南彩)」様の、サッカー(スポーツ)を通じて豊かな地域社会づくりに積極的に貢献したいとの思いから始まり、今回で6回目の開催となります。

　参加した子どもたちは、広大な芝生のピッチで元気に伸び伸びとサッカーの楽しさを学びました。閉会式ではJA南彩様よりMVP参加者へ「とちおとめ(いちご)」が贈られたほか、参加者全員にJA南彩様ならではの参加賞、「彩のかがやき」で作られたおにぎりが配布されました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、これからも地域の皆さまとともにスポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献していきます。