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　今回、埼玉県大宮西警察署管内における「さいたま市交通安全広報大使」に、大宮アルディージャが任命されました。

　そこで2月10日(火)、クラブを代表して塚本泰史アンバサダーが、山田正広 埼玉県大宮西警察署長より委嘱状を受けました。また委嘱式後には、地域の交通安全協会の方と共に、自動車を運転されている方に安全運転の呼びかけを行いました。

　地域の実態に特化した交通事故抑止対策をより効果的に推進するためには、地域に根ざした交通事故防止活動を進める必要があります。警察署や市町村と連携し、さらに地域住民の方々と密着に活動することにより交通安全機運を醸成し、地域の安心・安全なまちづくりが保たれるよう、クラブとして活動してまいります。

＜さいたま市交通安全広報大使について＞
■委嘱期間:平成27年2月10日～同年12月31日
■活動内容:
・交通安全運動等における街頭キャンペーンやイベント活動
・クラブ公式サイト、広報誌などでの情報発信
・その他、日常の交通安全にかかわる活動・情報発信

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。