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2015 宮崎キャンプレポート(4日目:2月13日)
 宮崎キャンプ4日目は、連日の練習試合のスケジュールを考慮して、14時からの1回練習になりました。

 まずはリラックスしながらボール回しでアップを終えると、フォーメーション練習で攻守の連係を確認、最後にポジション別練習に移り、守備陣はビルドアップの連係確認、攻撃陣はシュート練習に取り組んでトレーニングを終了しました。練習後は自主練習やクールダウンに努め、それぞれ翌日の練習試合に向けてコンディションを調整しました。

 そして、本日はクラブを代表して久保田 剛 事業本部長と松本 大樹 強化本部長が、宮崎市副市長 田村 俊彦様と宮崎県スポーツアドバイザー 川崎 公村様を表敬訪問し、選手たちのサイン入りユニフォームをお渡ししました。

 その後、宮崎県知事 河野 俊嗣様を表敬訪問し、シーズン開幕に向けて激励のお言葉と宮崎ブランドポークを頂きました。頂戴した宮崎牛は選手たちの食事として振る舞われます。

 今年も宮崎の皆さまの多大なるご支援とご協力を賜り、充実したキャンプに励むことができております。スタッフ・選手一同より感謝申し上げます。


■塩田仁史選手
「グアムでも宮崎でもケガすることもなく、ここまで順調に来ています。大宮に来て初めて試合もこなしましたし、シーズン開幕に向けて順調に準備できているので、ここから開幕までの間にチームメートとのコンビネーションや、個人の公式戦へのメンタリティやスキルの部分を高めて、シーズンに向けて良い状態で臨めるようにしていきたいです。」

■藤井悠太選手
「グアムですごく追い込めたので、走り込みもそうですし、対人の部分も含めて身体のキレは順調に出てきていると思います。今シーズンは1試合でも多く試合に出て、大宮の勝利に貢献して、ファン・サポーターの皆さまと勝利の喜びをわかち合えるように、日々の練習からしっかりと取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします。」

  • チーム

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