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　2月15日(日)、「第2回西来る(サイクル)フェスタ」(メイン会場:大宮けんぽグラウンド) に参加いたしましたので、その模様をお伝えします。

　このイベントは、さいたま市西区の豊かな自然と温かなコミュニティを積極的にアピールしていくことを目的に、誰もが気軽に楽しめる自転車での荒川サイクリングロード、および荒川河川敷を活用した健康づくり・スポーツ振興などを主として開催されました。

　当日は晴天のもと、清水さいたま市長の合図とともに4グループに分かれてスタート。参加者の皆さまとともに塚本泰史アンバサダーも自前の自転車で、咲き始めた菜の花など春の訪れを知らせる花々を見ながらサイクリングを楽しみました。

　また、おもしろ自転車試乗やキッズバイク・フェスタなどの様々なアトラクションが催され、西区おいしいものブースには数多くのお店も出店し、自転車愛好家の方々や親子連れで盛大に賑わいました。大宮アルディージャブースで企画していたエアキックターゲットは強風の影響で中止しましたが、サッカーボールの貸出を行い、子どもたちには芝の上でのキックを思い切り楽しんでいただきました。


・主催:西来るフェスタ実行委員会、西区役所
・協賛:(株)桧家住宅、ハイシマ工業(株)、(株)関東物流サービス、大塚製薬(株)、大宮アルディージャ、東京健保大宮運動場地主会
・協力:埼玉県自転車競技連盟、埼玉県自転車軽自動車商協同組合、さいたま市サイクリング連盟、東京健保組合大宮運動場、JAさいたま馬宮支店


　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。