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　2月26日(木)に家長昭博選手、渡邉大剛選手・小島幹敏選手、金澤慎選手、播戸竜二選手が、2015シーズン開幕へ向けたご挨拶に、さいたま市西区、大宮区、見沼区、岩槻区の区長への表敬訪問を行いました。また翌27日(金)には、北区役所へ鈴木茂代表取締役社長が訪問いたしました。

　各区長には、3月8日(日)にＮＡＣＫ５スタジアム大宮でのツエーゲン金沢戦で2015シーズンが開幕することや、大宮アルディージャに関わる広報・協働事業へのご協力のお願いなどについてお話ししました。また、日頃より区民窓口でご協力いただいているコミュニティ課、転入者招待等で区の顔としてご対応されている区民課・くらし応援室などにも、シーズンを通じてご協力いただくために訪問いたしました。

■西区
　クラブハウス「オレンジキューブ」・アルディージャ練習場(さいたま市高木サッカー場)がある西区役所へは、家長選手が訪問いたしました。

□中村栄区長のコメント
「地域に根ざしたクラブ活動と区の事業で協働できる活動が一緒であること、シーズンを通じて一緒に活動することをお願いいたします。また、1年でのＪ１復帰を目標に我々も応援していきます」

□家長選手のコメント
「副キャプテンとして、菊地キャプテンをサポートしてチームをまとめ、シーズン終了後には市民・区民の皆さまに喜んでいただけるご報告をできるように頑張っていきます」

■北区
　世界に誇れる盆栽村や、パブリックビューイングを開催したステラタウンがある北区役所へは、鈴木社長が訪問いたしました。

□比企邦雄区長のコメント
「今年も区民感謝デーで披露する"よさこいソーラン踊り"をはじめ、北区はできる限り応援しますので、ぜひ1年でＪ２優勝してＪ１へ復帰してください。よろしくお願いします」

□鈴木社長のコメント
「本日は選手が訪問できず本当にすみません。チームは3月8日より始まるリーグ戦に向けて調整をしています。新加入の選手も積極的にコミュニケーションを図ってチームに、クラブに溶け込んでいます。目標であるＪ２優勝を達成し、1年でＪ１に復帰できるよう頑張りますので、引き続きご声援・ご協力の程よろしくお願いします」

■大宮区
　ホームのＮＡＣＫ５スタジアム大宮がある大宮区役所には、渡邉選手と小島選手が訪問いたしました。

□小島鉄朗区長のコメント
「まずは、チームスローガンの『挑む』のもとでＪ２優勝、1年でのＪ１復帰をお願いします。大宮区はアルディージャを応援していますので、大変なシーズンになるとは思いますが頑張ってください」

□渡邉選手のコメント
「いつもご声援いただき、ありがとうございます。今シーズンは厳しい戦いになると思います。Ｊ２は中断期間がなく、開幕から最終節まで毎週のように試合があります。そんなリーグを戦い抜くためには、いかに浮き沈みのない結果を出し、勝ち続けるかだと思います。そのためにもコンディションを整えて1試合1試合ベストを尽くし、Ｊ２優勝してＪ１復帰の喜びを皆さんとわかち合いたいと思います」

□小島選手のコメント
「アルディージャユース出身の小島です。地元大宮出身の選手として、少しでも早く試合に出られるように頑張ります。また、チームとしての目標であるＪ２優勝、Ｊ１復帰に貢献できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」

■見沼区
　アカデミーの活動拠点の堀崎公園グラウンドがある見沼区役所には、ユース1期生で見沼区出身でもある金澤選手が訪問いたしました。

□倉林克昌区長のコメント
「今年はチーム数も多く遠征が大変だと思いますが、チームの中心選手として頑張ってください。見沼区はこれからもずっと、チームはもちろん見沼区出身の金澤選手と大山選手を応援していきます。個人的に昨年はホーム会場にあまり行けませんでしたが、今年はたくさん行こうと思っています。ぜひ、ホームで勝ってください。よろしくお願いします」

□金澤選手のコメント
「多くの見沼区関係者の皆さんに歓迎していただき、本当に感謝します。チームは今シーズン必ず優勝して1年でＪ１に戻りますので、ご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします」

■岩槻区
　岩槻区役所へは播戸選手が訪問いたしました。同区は平成27年度、2005年(平成17年)4月1日にさいたま市岩槻区となってから10周年、岩槻人形協同組合の創立100周年を迎えるなど、様々な記念行事が実施される節目の年となります。

□中井達雄区長のコメント
「今年は遠方のチームが増え、移動にもご苦労されると思いますが、1つでも多く勝利を取り、1年でのＪ１復帰をお願いいたします。区役所職員をあげて応援していきますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います」

□播戸選手のコメント
「多くの文化・芸術を誇る、人形のまち岩槻区のアピール選手として誇りに思います。区民の皆さまにさらに応援いただく取り組みを、岩槻区役所と一緒に進められればと思っております。皆さまの気持ちを大切にして、我々選手は多くの勝利と喜びを届けられるように、厳しいシーズンではありますが1年でのＪ１復帰を目指して頑張っていきますので、引き続きご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします」