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　3月5日(木)、さいたま市グラウンド・ゴルフ協会大宮支部との共催で、介護予防事業の一環として「第8回大宮アルディージャ杯 大宮グラウンド・ゴルフ大会」を堀崎公園グラウンドで開催いたしました。

　今年で第8回目となる今大会には、北風が強く多少肌寒い感もありましたが、晴天のもとで役員を含めて約360名もの会員が参加されました。開会式では、前回大会の優勝者へ大宮アルディージャ杯レプリカを贈呈いたしました。

　大会は前の班・後の班に分かれた上で、さらに各班がA組とB組の2グループに分かれ、8ホールの4ラウンド計32ホールをプレー。コースは「15メートル、25メートル、30メートル、50メートル」があり、各ホールポストまでの距離感を合わせられるかのコントロールが非常に難しい競技です。しかし、各支部ごとなどで日々トレーニングを積まれている方も多く、ハイレベルな接戦が繰り広げられました。

　表彰式では、入賞者に大宮アルディージャ杯や記念品を贈呈。この大会では恒例となっている参加賞のアルディージャオリジナルタオルをお渡しし、皆さんお楽しみの抽選会ではアルディージャグッズをプレゼントさせていただくなど、大盛り上がりで大会が終了しました。また、参加者の皆さんからは「1年でぜひＪ１に戻ってください」「孫たちが毎試合スタジアムへ応援に行ってるよ!」「今シーズンも頑張りましょう!」など、たくさんの応援の声をいただきました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。