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　3月21日(土祝)と22日(日)、さいたま市大宮区の大宮駅とその周辺で開催された「大宮駅開業130周年記念イベント」に参加しました。大宮駅は明治18(1885)年、白井 助七氏をはじめ地元有志の方々が私財の提供を申し出るなど、駅の誘致のために熱心な請願運動を展開した努力が実り、「鉄道のまち大宮」の歴史が始まりました。

　3月21日(土祝)に開催された記念式典は、筑波 伸夫JR大宮駅長のご挨拶から始まり、清水 勇人さいたま市長とさいたま観光大使 さいたま小町への一日駅長委嘱式、記念モニュメント除幕式、大宮駅マスコットキャラクター「まめお」のお披露目を行いました。

　その後、お祝いにかけ付けたマスコットキャラクターの「Suicaペンギン」「ぼんサイ君」「つなが竜ヌゥ」「サイのタマちゃん」と、「アルディ」「ミーヤ」が紹介され、記念撮影会が行われました。除幕式でお披露目された記念モニュメントには、大宮アルディージャの選手・スタッフの写真が使われています。

　3月22日(日)はマスコットキャラクター記念撮影会にアルディが参加し、会場に集まったマスコットキャラクターたちとふれあい、来場されたお客様と写真撮影を楽しみました。会場ではNゲージおよびプラレールのジオラマ展示、郷土芸能の披露や観光プロモーション、JR職員による鉄道安全教室が行われ、会場に集まったお客様は各種イベントを楽しんでいました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。