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5/3・大分戦「DAZN presents パブリックビューイング」実施レポート
 5月3日(木祝)、さいたま市北区のプラザノースにて、2018明治安田生命J2リーグ第12節・大分トリニータ戦(14:00キックオフ@大分銀行ドーム)のパブリックビューイングを開催しました。

 パブリックビューイングの司会・進行は、大宮アルディージャで選手としても活躍した斉藤 雅人(現事業本部ビジョン推進グループ)と塚本 泰史(現クラブアンバサダー)が務め、現役時代に着用していたユニフォームに身を包み、選手時代のエピソードなどを交えながら、生解説に挑戦しました。

 クラブとして初めて有料でのパブリックビューイング開催となりましたが、観戦チケットは完売し、プラザノース多目的ルームにはオレンジ色のアルディージャグッズを身に着けた200名以上の皆さまにご来場いただきました。試合開始前はキャプテン・菊地光将選手からご来場の皆さまに向けたメッセージの上映、ハーフタイムには選手サイン入りグッズが当たるお楽しみ抽選会などを行い、会場内は大盛況でした。また、クラブマスコット アルディも登場し、ファン・サポーターの皆さまとともに、アウェイの地で戦うチームへパワーを送りました。

 試合は、首位・大分を相手に先制点を許す苦しい展開となりましたが、試合中継から聞こえるアルディージャサポーターの声援に合わせて、会場内でもチャントを歌い声援を送りました。41分に嶋田慎太郎選手のビューティフルゴールで同点に追いつくと、会場内は大いに盛り上がりました。また、65分に大前元紀選手のコーナーキックが直接決まったシーンは、この日一番の大盛り上がりを見せ、試合終了の瞬間まで熱いご声援をいただきました。試合後には、勝利を祝して塚本アンバサダーの音頭で「寝ても大宮」を歌い、ご来場の皆さまと記念撮影してイベントは終了となりました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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