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「春の全国交通安全運動出陣式および街頭広報」参加レポート
 今年2月、大宮アルディージャは埼玉県大宮西警察署より「さいたま市交通安全広報大使」に任命されました。その活動として本日、「春の全国交通安全運動出陣式および街頭広報」へクラブを代表して塚本 泰史アンバサダーが参加。出陣式でご挨拶させていただくとともに、路上での啓蒙活動をおこないました。

 「春の全国交通安全運動」は5月11日(月)から20日(水)までの10日間、以下のとおり全国各地で展開されます。昨年度、埼玉県内の交通事故死者数は173人で、昭和31年以降では最も少ない人数となりました。自転車乗用中の交通事故死者数は31人と、前年より11人減少したものの全国ワースト4位で、うち約6割を高齢者が占める結果となりました。

 このようなことから、「高齢者の自転車乗用中の交通事故防止」を重点とし、県の運動を実施。自転車を運転するときは「いつも車は来ないから」などと油断せず、自宅付近の通り慣れた道でも十分に安全を確認しましょう。人も車も自転車も、交通ルールを守って交通事故をなくしましょう。

■「春の全国交通安全運動」実施概要

□運動期間
平成27年5月11日(月)から5月20日(水)までの10日間

□スローガン
人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県

□運動重点
・運動の基本:子どもと高齢者の交通事故防止
・埼玉県の重点:高齢者の自転車乗用中の交通事故防止
・全国の重点:自転車の安全利用の推進(特に自転車安全利用五則の周知徹底)、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶

※自転車安全利用五則
(1)自転車は、車道が原則、歩道は例外
(2)車道は左側を通行
(3)歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
(4)安全ルールを守る
(5)子どもはヘルメットを着用

□統一行動日
・5月11日(日):街頭広報の日
・5月16日(土):飲酒運転根絶の日
・5月20日(水):交通事故死ゼロを目指す日

■関連情報
「春の全国交通安全運動」が5月11日からスタート ~スローガンは「人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県」~
「さいたま市交通安全広報大使」任命委嘱式参加レポート

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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