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　6月24日(日)、さいたま市岩槻区の岩槻文化公園陸上競技場にて「さいたま市岩槻区少年・少女サッカー教室」を開催しました。

　梅雨時期のため天候を心配しつつ迎えた当日ですが、開始時刻に合わせるかのように雨が止み、最終的には汗ばむ日差しのなかで実施することができました。大宮アルディージャU-12コーチ8名の指導のもと、事前に応募いただいた岩槻区在住・在学の子どもたち126名が参加しました。

　はじめに宮寺昭彦岩槻区長よりご挨拶をいただき、全体で集合写真を撮影。その後、グループに分かれて各コーチの指導によるサッカー教室が始まりました。芝生の上でボールを使った遊びやドリブルの練習、ミニゲームなども行われ、子どもたちが一生懸命ボールを追いかける姿がとても印象的な、元気いっぱいのサッカー教室になりました。

　サッカー教室終了後、子どもたちは使用したボールやマーカーなどをコーチと一緒に片付け、最後に参加した子どもたち全員にさいたま市岩槻区少年・少女サッカー教室オリジナルナップサックがプレゼントされました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。