NEWS

　7月21日(土)、オフィシャルパートナーのステラタウンとともに、「大宮アルディージャ創立20周年記念フェア」および「DAZN presents パブリックビューイング」を実施しました。

　本イベントは、クラブ創立20周年を記念して、ステラタウン全館でアルディージャへの応援気運を高める一日として実施。ステラタウン特製「大宮アルディージャ創立20周年オリジナルバッグ」のプレゼント企画なども行われました。

　大宮アルディージャ創立20周年記念展では、1998年のクラブ創立からこれまでの歩みを写真や歴代ユニフォームなどで振り返り、アルディージャの歴史をご来館の皆さまにご覧いただきました。また、メローペ広場で実施したアルディふわふわは、大変暑い日でしたが、たくさんの子どもたち楽しんでもらいました。その他にも、スタンプラリー、オレンジコート ステラタウンの無料開放など、ご家族連れを中心にたくさんの方にご参加いただきました。

　また、クラブマスコットのアルディは、この日のために20周年記念ユニフォームで登場し、ステラタウン館内やオレンジコート ステラタウンを回遊しながら、ふれあいや記念撮影を行いました。

　そして19時からは、アウェイで行われた2018明治安田生命J2リーグ 第24節・徳島ヴォルティス戦のパブリックビューイングを実施。司会・進行は、大宮アルディージャで選手としても活躍した斉藤雅人(現事業本部ビジョン推進グループ)と塚本泰史(現クラブアンバサダー)が務め、ステラタウンに駆けつけた約300名のファン・サポーターの皆さまとともに、徳島へ声援を送りました。

　ハーフタイムには、選手サイン入りDAZNオリジナルＴシャツが当たる、アルディとのお楽しみじゃんけん大会を実施しました。

　試合は、後半序盤に失点しましたが、直後に大前選手の5試合連続となるゴールで同点に追いつくと、いっせいに立ち上がって周りの仲間たちとハイタッチをし、喜びをわかち合う姿が見られました。その後、追加点を許してしまい、残念ながら9戦ぶりの敗戦となりました。

　非常に暑い一日でしたが、アウェイで戦うチームへ、最後まで声援を送り続けていただきありがとうございました。連戦となるホーム松本戦、熊本戦も、引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。