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「北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」実施レポート
 9月16日(日)、さいたま市立大砂土小学校グラウンドで開催された、さいたま市北区役所主催の「北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」に、地域プロデュース部コーチとトップチームの金澤慎選手が参加しました。

 「北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」は、さいたま市総合振興計画に基づくサッカーのまちづくりの推進および青少年の健全育成と基本的な技術の向上を目的として開催されているものです。本年も午前・午後の2部制で開催され、午前に北区在住の4歳から小学校6年生までの子どもを対象とした「少年少女サッカー教室」、午後は北区在住の親子を対象とした「親子サッカー教室」が開催されました。

 午前の部として開催した少年少女サッカー教室には99名の子どもたちが参加しました。運動しやすい涼しい気候に恵まれ、グループに分かれてボールフィーリングやドリブル、パスなどの基本技術の練習などを行いました。短い時間ながらも、子どもたちは熱心にコーチたちの話を聞いて、一生懸命ボールを追いかけていました。

 午後の部として開催した親子サッカー教室には、61組138名が参加しました。親子で力を合わせてメニューに取り組み、多くの笑顔とともにサッカーを楽しんでいました。また、北区アピール選手の金澤 慎選手が、トップチームのトレーニング後に会場へ駆けつけ、参加者の皆さまとともに、ボールを蹴りながらふれあいました。子どもたちは、金澤選手の突然の登場に驚きながらも、貴重な一時をとても楽しんでいました。

 各サッカー教室終了後は、オリジナルナップザックが参加者の皆さまへプレゼントされたほか、記念撮影やトップチーム金澤慎選手のサイン会が行われるなど、子どもたちの思い出に残る一日となりました。

■金澤慎選手コメント
短い時間でしたが、サッカー教室に参加できて自分自身すごく元気をもらいました。参加者の皆さんから「いつも応援しています」「これからも頑張ってください」など、たくさん激励の声をいただきました。サッカー教室に参加してくれた子どもたちには、たくさんのことにチャレンジをしながら、将来の夢や目標を見つけて、それに向かって頑張ってもらえたらと思います。またの機会に、ぜひ参加できることを楽しみにしています。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。
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