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　9月29日(土)、アルディージャ練習場(さいたま市西大宮サッカー場)において、「平成30年度西区少年少女サッカー教室」を実施しました。

　雨の中でのサッカー教室となりましたが、西区内からご応募いただいた79名の子どもたちが集まりました。はじめに、岡村彰西区長よりご挨拶をいただき、全体で集合写真を撮影した後、グループに分かれて大宮アルディージャ地域プロデュース部コーチの指導のもと、サッカー教室が始まりました。子どもたちは、雨にも負けず、普段は大宮アルディージャの選手が練習している天然芝のグラウンドで、目を輝かせながら一生懸命走ったり、思いっきりボールを蹴ってサッカーを楽しみました。そのような光景を見ると、来年度開催時は、ぜひとも天気の良いなかで、もっともっとグラウンドを走り回って欲しいと願うばかりでした。

　最後は、子どもたちもコーチと一緒に使用したボールやマーカーなどを片付け、参加した子どもたち全員に西区少年少女サッカー教室オリジナルナップサックなどがプレゼントされ、サッカー教室は終了となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。