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高瀬優孝選手 「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」参加レポート
 7月14日(火)、さいたま市教育委員会が推進する「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」に、高瀬優孝選手が参加しました。

 高瀬選手は山本大スクールマスター、石亀晃U-12コーチ、浅子達也U-12コーチ、白井省悟U-12コーチとともに、さいたま市北区にあるさいたま市立宮原小学校へお伺い。6年生145名の児童を対象に、「ふれあいサッカー(実技)」と「夢を持つことの大切さ(座学)」の2つのプログラムで授業を行いました。

「ふれあいサッカー(実技)」では、「先生(選手/コーチ)」とサッカーでふれあうことでプロサッカー選手やコーチを身近に感じてもらおうと、子どもたちと一緒にミニゲームなどを行いました。「夢を持つことの大切さ(座学)」では、高瀬選手が小学6年生の頃にどんな夢を持っていたか、そのためにどんな努力したかなどを真剣に話しました。

■高瀬優孝選手からのメッセージ:
「とても暑い中での実施になりましたが、みんなが積極的に取り組んでくれたり質問をしてくれたので、とてもやりやすく、楽しく参加できました。みんなには自分の好きなことを1つでも2つでも見付けて、どんどんチャレンジしてもらいたいです。もし夢や目標が途中で変わったとしても、それが無駄になることはないはずです。いろんなことに積極的に挑戦できる人になってほしいと思います。僕もアルディージャの顔になれるように頑張りますので、スタジアムや練習場にぜひ応援に来てください!」


■「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは:
さいたま市教育委員会が推進している事業で、プロのスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校および特別支援学校へ派遣することを通して、児童・生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、市へ愛着を深めさせ、キャリア教育の一環として、望ましい勤労観や職業観を育成したりすることを目的としています。


 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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