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「夏の事故防止運動街頭キャンペーン」参加レポート
 今年2月、大宮アルディージャは埼玉県大宮西警察署より「さいたま市交通安全広報大使」に任命されました。その活動の一環として本日、「夏の事故防止運動街頭キャンペーン」へクラブを代表して塚本泰史アンバサダーが参加。出陣式でご挨拶させていただくとともに、路上での啓蒙活動を行いました。

 「夏の事故防止運動街頭キャンペーン」は7月15日(水)から24日(金)までの10日間、パトロールを実施します。高齢者の自転車乗用中の交通事故防止を重点とし、自転車を運転するときは「いつも車は来ないから」などと油断せず、自宅付近の通り慣れた道でも十分に安全を確認しましょう。人も車も自転車も、交通ルールを守って交通事故をなくしましょう。今回のキャンペーン概要は下記の通りです。


<「夏の事故防止運動街頭キャンペーン」実施概要>

■運動期間
平成27年7月15日(水)~7月24日(金)の10日間

■運動重点
・高齢者の自転車乗用中の交通事故防止
・自転車の安全利用の推進(特に自転車安全利用五則の周知徹底)、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶
□自転車安全利用五則
(1)自転車は、車道が原則、歩道は例外
(2)車道は左側を通行
(3)歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
(4)安全ルールを守る
(5)子どもはヘルメットを着用

■関連情報
「春の全国交通安全運動出陣式および街頭広報」参加レポート
「春の全国交通安全運動」が5月11日からスタート ~スローガンは「人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県」~(PC・外部サイト)
「さいたま市交通安全広報大使」任命委嘱式参加レポート


 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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