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「明日のために、今日できること。」をテーマにエコ活動に取り組む大宮アルディージャでは、地球温暖化問題の1つであるヒートアイランド現象への対策として取り組んでいる、さいたま市環境会議およびさいたま市による「さいたま打ち水大作戦2015」に参加しました。

　7月18日(土)、「さいたま打ち水大作戦2015」は平成ひろば(氷川参道)で実施され、会場では打ち水の他にも涼しく過ごすイベント体験として水鉄砲などの工作ブース、コンサートなど様々な催しが合せて行われました。
　
　平成ひろばには、涼を求めて市民の方が約200名以上集まり、大宮アルディージャからはクラブマスコットのアルディとクラブスタッフが参加しました。大宮アルディージャブースではアルディージャ後援会の皆さまのご協力の下、うちわの配布とアルディージャシールを実施しました。

　大宮アルディージャは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」のクラブ理念に基づき、ファン、サポーター、地域の皆さまとともに環境にやさしい活動を実践し、また皆さまに働きかけることで、資源確保・地球環境保全に努め、暮らしやすい持続可能な地域社会を目指します。