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　7月19日(日)、大宮夏まつりとして開催された「第24回中山道みやはらまつり2015」に参加しました。

　今年で24回目を迎えた「みやはらまつり」は、宮原各地に永く伝承される祇園祭を集結する祭典であり、「日進七夕まつり」と並ぶ北区のシンボル的なお祭りです。昨日は暑い気候でしたが、パレードや阿波踊りなどには多くの見物客が訪れました。また、宮原中学校の生徒による「神輿渡御」に参加するなど、安心・安全な街づくりの一環として「みやはらまつり」を築いてきた方々の誇りがにじみ出ていました。

　大宮アルディージャとしては、今年の「区民感謝シリーズ・北区デー」のアピール選手である富山貴光選手(北区在住)のサイン色紙など、大宮アルディージャオリジナルグッズがもらえる「お楽しみ抽選会」を行いました。塚本泰史アンバサダーとクラブマスコットのアルディも参加し、宮原地区の防犯パトロール隊と一緒にパレードにも参加させていただきました。

　「応援してるよ!」、「必ずJ1へ復帰してよ! 期待してるからね」などと多くの方から激励のお言葉をいただき、イベントは盛況のうちに終えることができました。また、アルディージャ後援会の皆さまにも多大なご協力をいただき、アルディージャシールの貼付けや後援会制作の応援うちわの配布なども実施いただきました。 

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。