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　7月23日(木)、さいたま市老人福祉施設協議会主催の「腰痛予防のための体幹強化」～健康で仕事を続けられるように～ の内容に基づき、大宮アルディージャトレーナーによる研修を開催しました。今回は昨年に引き続き2回目の実施で、平成27年度さいたま市老人福祉施設協議会へ登録されている介護職員・看護職員・相談員・ケアマネージャーの研修会として行いました。

　仕事にかかわらず普段の生活の中でも、腰は重要な役割を果たしていますが、今回ご参加の方々は日ごろから施設・居宅サービスに従事しているだけに、ご自身に掛かる負担も大きくなっています。そんな方が健康的な生活を送るための体の使い方を身つけるべく、座学と実演を約2時間半にわたって行いました。　プログラム中は、「日ごろの姿勢を少し変える（意識する）だけで、自身の体へのケアができ、参考になった」と、参加者からお言葉をいただきました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。