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　8月6日(木)、大宮夏まつりとして日進七夕通り周辺で開催された「第44回 大宮日進七夕まつり」に、サッカーを通じた地域振興の一環として参加しました。

「大宮日進七夕まつり」は、昭和40年から受け継がれる伝統と歴史のある日進地区のお祭りです。美しい七夕飾りが揺れる中、子ども神輿や山車、お囃子、民踊流しなどが行われる「中山道みやはらまつり」と並び、北区のシンボル的なお祭りです。今年も日進小学校の校庭までエリアを拡大して、フリーマーケット、ふわふわ・飲食コーナーなど、イベントも盛りだくさんでした。ステージでは地元で活動しているダンスチームのパフォーマンスや、日進小学校生徒による吹奏楽部の演奏が披露されました。

　その中で大宮アルディージャは、アルディージャグッズを獲得できる「キックターゲット」を行いました。より高得点を狙って多くの方が参加し、非常に盛況のうちに終えることができました。また、アルディージャ後援会の皆さまからも多大なご協力をいただき、アルディージャシールの貼付けや後援会制作の応援うちわの配布なども行いました。 

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。