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　8月7日(金)、大宮夏まつりとしてさいたま市見沼区の東大宮中央公園にて開催された「第19回 東大宮サマーフェスティバル」に、サッカーを通じた地域振興の一環として参加しました。

　このお祭りは見沼区のシンボル的なお祭りであり、地元のキッズダンスチームのパフォーマンスや春日八郎が歌う「東大宮音頭」での盆踊りなどが披露されました。また、各自治会の出店をはじめ、おなじみの縁日の屋台も多く出展され、多くの方でにぎわっていました。このお祭りは、8月8日(土)も開催される予定です。

　大宮アルディージャのブースでは、夏のホームゲームを対象とした「区民感謝シリーズ」のPRを兼ね、見沼区出身でともにユース出身の金澤慎選手と大山啓輔選手のサイン色紙や、地域イベント限定グッズなどがもらえる「キックターゲット」を行いました。塚本泰史アンバサダーとクラブマスコットのアルディは、翌日に控えた栃木SCとのホームゲームをPRするなど、多くの子どもとふれあいました。また、アルディージャ後援会の皆さまにも多大なご協力をいただき、アルディージャシールの貼付けや後援会制作の応援うちわの配布を行いました。　

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。