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「西武文理大学&大宮アルディージャ ファミリーサッカースクール2018」実施レポート
 10月20日(土)、クラブパートナーである西武文理大学の学園祭「ホスピバル」にて、地域貢献スペシャルイベントとして実施されたファミリーサッカースクールに、U-12コーチが参加しました。

 西武文理大学では、10月20日(土)と21日(日)に学園祭「ホスピバル」が開催され、同学園祭1日目に、事前に一般募集した小学1~3年生の親子の皆さんにお集まりいただき、サッカースクールを実施。

 本サッカースクールは、学生がプロジェクトを立ち上げ、プロセスを理解して実践すること、それを通じてチームワーク力を培うことを学ぶ、「総合演習Ⅰ(スポーツ・イベント)」の講義の一部として開催。「ホスピタリティの学び」を実践する場として、これまでに大宮アルディージャのホームゲームのボランティア「サポートスタッフ」の体験等を通じて準備をしてきました。

 本番となる当日は、多くの学生の皆さんに運営のサポートをいただきました。約40組の参加者の親子の皆さんにも終始笑顔があふれ、最後は参加者と学生の皆さんが一緒になって記念撮影を行い、ファミリーサッカースクールは無事に終了となりました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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