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　9月6日(日)、朝日新聞&大宮アルディージャ ジュニアサッカースクールをさいたま市北区にあるFUT MESSE大宮にて実施し、埼玉県内に在住の小学校1年生から3年生までの100名が参加しました。

　この日は心配された雨も問題なく、また多くの応募者の中から抽選で当選しただけあって、サッカースクールが始まる前から子どもたちのテンションが高まっていました。開会式では、主催者の朝日新聞社 埼玉中部朝日会 支部長 片岡さまよりご挨拶をいただいた後、大宮アルディージャ 地域プロデュース部のコーチ9名の紹介がありました。

　全員で記念撮影を行って、いざレッスン開始。全6グループに分かれて各コーチが指導を担当し、基礎的な練習からミニゲームなど多様なメニューを行いながら、子どもたちにサッカーの楽しさを体感してもらいました。参加者のレベルには多少のバラつきはあったものの、ピッチにはたくさんの笑顔が広がっていきました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。