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「第10回JA南彩サッカー教室」実施レポート
 11月10日(土)、はらっパーク宮代多目的広場にて、地域プロデュース部U-12コーチの指導による「第10回JA南彩サッカー教室」を実施しました。今回のサッカー教室には、小学1年生~4年生までの男女約120名の子どもたちが参加しました。

 南彩農業協同組合(JA南彩)は、会場となった宮代町をはじめ、旧岩槻市(現さいたま市岩槻区)、春日部市、蓮田市、白岡市、久喜市を事業エリアとしています。サッカー・スポーツを通じて豊かな地域社会づくりに積極的に貢献したいという思いからサッカー教室を始め、今回で9回目の開催となりました。

 開会式が終わると学年ごとに分かれて、コーチたちによる指導がスタートしました。秋晴れのサッカー日和の中、真剣にコーチたちの話に耳を傾けながら、楽しくサッカーに取り組む姿が見られました。

 閉会式では、各コーチからMVPに選出された子どもたちへ、JA南彩より地元農家で採れた「彩のかがやき3kg」が贈られ、参加者全員に「彩のかがやき」で作られたおにぎりと、記念品として「オリジナルポーチ」が配布されました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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