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　10月3日(土)、宮代町総合運動公園にてJA南彩サッカー教室が開催され、大宮アルディージャU-12コーチが約200名の子どもたちと充実した時間を過ごしました。

　本サッカー教室は、会場となった宮代町を含む旧岩槻市(現さいたま市岩槻区)、春日部市、蓮田市、城岡市、久喜市をエリアとする「南彩農業協同組合(JA南彩)」様の、サッカー(スポーツ)を通じて豊かな地域社会づくりに積極的に貢献したいとの思いから始まり、今回で7回目の開催となります。
　
　夏を感じさせるような晴天の下でしたが、小学校1年生から4年生まで約200名の子どもたちが参加し、積極的にコミュニケーションを取りながらサッカーを楽しんでいました。閉会式ではJA南彩様より各班のMVP参加者へ「南彩の梨」が贈られたほか、参加者全員に「彩のかがやき」で作られたおにぎりが配られました。
　
　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。