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児童養護施設 若竹ホーム 選手訪問レポート
 12月15日(土)に、渡部大輔選手、富山貴光選手、加藤有輝選手が、児童養護施設若竹ホームを訪問し、子どもたちと一緒にサッカーを楽しみました。

 大宮アルディージャでは、クラブカラーである「オレンジ色」にちなんで、さいたま市および埼玉県と連携し、オレンジリボンの普及活動に取り組んできました。この活動の一環で2009年から選手会が主体となって、児童養護施設に入所している子どもたちを毎試合ホームゲームに招待しています。今回はオレンジリボン運動継続10年目で初めての取り組みとして、選手が施設訪問をして子どもたちと交流を深めました。

 まずは3選手が子どもたちの前で自己紹介を行い、その後、大石裕弘地域プロデュース部長、吉田拓郎U-12コーチ指導のもと、ふれあいサッカーがスタート。ボールを使いながらウォーミングアップを行い、ミニゲームを選手と一緒に楽しみました。最後は、選手チームとの試合を実施。小学生チームや女子チームの皆さんが、必死に選手のボールを奪いに行く姿が印象的でした。高校生チームはとても上手でしたが、選手たちは“さすがプロ!“と思わせるプレーを連発し、周囲を驚かせていました。ゲームの後のには、質問タイムとサイン会を行い、皆さんと親睦を深め笑顔で終了となりました。


■渡部大輔選手からのメッセージ
「すごくサッカーが上手でびっくりしました。みんなと触れ合えてとても楽しかったです。スタジアムに来られた時には、ぜひ声をかけてください!」

■富山貴光選手からのメッセージ
「みんな元気に、たくさん話しかけてくれたので、楽しくサッカーをすることができました。来シーズンは、ぜひスタジアムに応援に来て欲しいです!」

■加藤有輝選手からのメッセージ
「女子も含めてみんなサッカーが上手でした。特に高校生チームとの対戦の時には、本気でセービングをすることになりました。みんなとサッカーができて楽しかったです。また、一緒にサッカーをしましょう!」

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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