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　10月25日(日)、さいたま市大宮区主催による「第12回大宮区少年･少女サッカー教室」を、大宮アルディージャのホームスタジアムであるＮＡＣＫ５スタジアム大宮にて実施。クラブからは7名のU-12コーチが参加しました。

　今回で12回目を迎えた大宮区少年・少女サッカー教室には、大宮区在住･在学の小学生が男女合わせて100名参加しました。開会式で小島 大宮区長がご挨拶されると、子どもたちからも元気な挨拶が返され、非常に明るい雰囲気でサッカー教室がスタート。グループに分かれて各コーチの指導によるボールフィーリング、パスやドリブルの練習、ミニゲームなどが行われました。

　風が強く吹いていたものの日差しは暖かく、子どもたちはＮＡＣＫ５スタジアム大宮のピッチを元気良く走り回っていました。思い切りボールを追いかけていたため、サッカー教室が終わるころには多くの子どもが汗だくになっていました。またサッカー教室終了後には、大宮区と大宮アルディージャからプレゼントが手渡され、受取った子どもたちはとても喜んだ様子でした。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。