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加藤 順大選手 キラリあげおPR大使任命式 参加レポート
 10月29日(木)に上尾市役所で行われた「キラリあげおPR大使任命式」に、トップチーム所属で上尾市出身の加藤順大選手が参加しました。

 大宮アルディージャのホームタウン さいたま市の北側に隣接する上尾市では、新たに「キラリあげお大使」を設けることになりました。これは、同市にゆかりのある団体や著名人に上尾の魅力を発信してもらい、市のイメージアップと知名度向上を図る目的で行う取り組みです。

 加藤選手は0歳から小学3年生(9歳)の終わりまでを上尾市で過ごし、同市を拠点に活動する西上尾イレブンファイターズでサッカーを始めるなど、上尾市と深い縁があることから今回のPR大使任命となりました。この上尾市初の制度となる「キラリあげお大使」には、バイオリニストの長尾春花さん(26)、観世流能楽師の梅若泰志さん(48)、女子実業団バレーボールチーム 上尾メディックスも任命されていますが、本日は加藤選手の任命式が執り行われました。

 任命式に先立ち、市長室で島村穰 上尾市長にご挨拶差し上げると共に、PR大使任命の記念としてサイン入りユニフォームを贈呈させていただきました。その後、島村市長と懇談させていただき、今回の任命への感謝と大使としての抱負などをお話しさせていただきました。続いて行われた任命式では、加藤選手は若干緊張した様子でしたが、いつもと同じ明るく元気な様子で参加。式典にはクラブマスコットのアルディも参加し、上尾市イメージマークのアッピーとの親交を深めました。

■加藤選手のコメント:
「今回、このような素敵なお話をいただき、とても嬉しいです。自分が”キラリ”上尾の一番星になれればと思いますし、上尾の街を多くの人に知っていただくためにも、頑張って良いプレーをしたいと思います。J1のゴールを守っているキーパーが上尾の出身だということになれば、もっと上尾市のPRになると思いますので、J2で優勝してJ1に昇格したいです。そして、自分が上尾とアルディージャの架け橋になれればと思います」

 なお、加藤選手は2015年8月より上尾ご当地グルメ「上尾串ぎょうざ」のアンバサダーも務めています。「上尾串ぎょうざ」は次のホームゲームとなる明治安田J2第39節の、大宮アルディージャ対V・ファーレン長崎戦においても販売予定です。この機会にぜひご賞味ください。
※明治安田J2第39節のイベント情報はこちら

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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