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　1月20日(日)、さいたま市北区の埼玉大学附属特別支援学校にて開催された「埼玉大学教育学部付属特別支援学校PTAもちつき大会」に、クラブマスコットのアルディが参加しました。

　毎年参加させていただいており、8回目の参加となる今回も好天に恵まれた心地よい陽気の中で、もちつき大会が行われました。会場に集まった参加者は、PTAの皆さまが用意した豚汁やおもちをおいしそうに食べていました。

　大宮アルディージャでは、毎年恒例のキックターゲットコーナーを実施。お腹を満たして元気いっぱいの子どもたちが熱心に挑戦し、サッカーボールを蹴る楽しさを体感してもらいました。

　アルディは、今年も相変わらずの大人気ぶりでした。開会式では皆さまからの温かい拍手で迎えていただきながら登場し、普段の学校生活で外で元気に遊んでもらえるよう、クラブ創立20周年記念ボールをプレゼントしました。もちつき体験では、子どもたちやPTAの皆さまに応援していただき、一生懸命におもちをつきました。閉会式では、代表生徒より花束と記念品を頂き、今年も楽しい時間を過ごすことができて、とてもうれしそうな様子でした。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。