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清水慎太郎選手「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」参加レポート
 11月20日(金)、さいたま市教育委員会が推進する「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」に、清水慎太郎選手と白井省悟U-12コーチが参加。見沼区のさいたま市立春野小学校へ訪問し、6年生145名の児童を対象に「ふれあいサッカー(実技)」と「夢を持つことの大切さ(座学)」の、2つのプログラムで授業を行いました。

 「ふれあいサッカー(実技)」では、「先生(選手/コーチ)」と子どもたちがサッカーを通じてふれあうことで、プロサッカー選手やコーチを身近に感じてもらおうと、子どもたちと一緒にミニゲームなどを行いました。「夢を持つことの大切さ(座学)」では、清水慎選手が小学6年生のころにどんな夢を持っていたか、そのためにどんなことを努力したかなどを真剣に話しました。直接のふれあいを通じて、夢を持つこと、その夢を実現する過程の重要性が伝わった様子でした。


■「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは
さいたま市教育委員会が推進している事業で、プロのスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校及び特別支援学校へ派遣することで、児童生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、市へ愛着を深めさせ、キャリア教育の一環として、望ましい勤労観や職業観を育成したりすることを目的としています。

■清水慎太郎選手からのメッセージ
「僕はいつも、近い将来の目標(夢)を見つけて一生懸命にチャレンジしてきました。小学生のときは全国高校選手権に出場する、高校生のときはプロサッカー選手になる、現在は大宮アルディージャでJ1優勝を果たすというように、目標がかなうと信じて練習に取り組んできました。皆さんにも近い将来の目標(夢)を見つけ、それにチャレンジしてほしいです。また、今を大事にしてほしいですし、周りの人を大事にしてほしいです。将来の夢に向かって今を全力で頑張ってください!」


 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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